Walking With Dead Man's Shoes

何かあれば書き残す備忘録

ストームブリンガー、メタルの地からエンジンシティへ~やっと本編その2~


では本編の28日・1日のことのその2です。 引き続き各ゲストのテーブルのこと。

 

続いてはラス。ラスのアシスタントは奥さんだったっけ、めっちゃ若い可愛いお嬢さん(しかしテンションは高い)が行っていた。ラスはわざわざアメリカからダーツのセットを持ってきていて、それであたりを当てると対応する景品がもらえる。


ラスとの写真。ラスも結構テンション高い感じで、すごいノリがよさそう。


ラスのところでもユウコさんは奥さんとキャッキャしていて、どんだけ顔広いんやと驚愕していたらその奥さんがハッとして「プレゼントあげる!」と言い出した。どういうことよと困惑していたら、GARFのシャツをくれた。

一緒に写っているのはベンダーで参加していたクレアさんが、確かマーク・・・こっちはメガネのマークが「MACKは今日誕生日なんだよ」って言ったのを聞いてくれたやつだったと思う。まさかのDOTDのスワットコンビくれると思わんかった・・・。

 

次はそのお隣のジョン・ルッソ。 後から気付いたんだけど、ジョン、「バタリアン」にも参加してたのよね・・・。私あんまり脚本が誰とか気にしないタイプで(気にするのは某聖杯戦争スマホゲーとニチアサ枠くらい)その時に気付いてたら「バタリアン」のことめっちゃ聞いてたのに・・・。私の「はじめてのゾンビ映画」は金曜ロードショーの「バタリアン」なんですよ。 で、そのジョンと写真。ジョンは控えめな紳士という感じ。

 

次はクリスティー

一緒に写真撮影。・・・。あんま書くことねぇな・・・。

 

そのお隣はスコット

スコットには慌てて作った日本の写真の本をプレゼントとして持って行きました。↓はその本を見ているところ。写真は勿論全て自分で撮ったやつですよ。


フォトブックについては本当は全員に渡したかったけど、これ一冊作るの3000円くらいするのよ・・・。安いところだと500円くらいで作れるんですが、装丁が気に入らなかったので、どうしても3000円の方に拘って作りました。作ったサイトは「photoback」というところ。

スコットはお元気そうで、28日の晩に会った時より調子はよさそうでした。

なんだかんだ話した後、「ファンレター的なものってどこに送ればいいの?」と聞いたら、「ああ、メモある?」と聞かれてメモ渡したところ、メアド教えてくれました。いや物理的なファンレターじゃなくてメアド交換かいw

そんなこんなでスコットと写真撮影。

余談ですが、今年2022年の5月にアメリカはテキサスにて開催された「Texas Frightmare Weekend」にスコットとゲイランがゲスト参加したそうで、友達を通じて手紙を渡してもらいました。その際、動画を送ってくれて直近のスコットを拝むことができたのですが、少し歳をとった感じがしました・・・。年月って恐ろしい。

 

閑話休題

 

続いてはジョン・アンプラス。 ジョンは間違いなく二日目にサインをもらっていて、結構話をした記憶があります。で、個人的に気になったのはジョンの背後に貼っていた「マーティン」のポスター。若干のゴス感を感じて、結構いいなと思い、伺ったところ確かアーティストが描いてくれたものをポスターにしたんだとか。WOTDのポスターとは別にそのポスターも購入。そのポスターを出す時にジョンがこけてしまい、めっちゃ焦った。

 

これがそのポスター。


それとは別にWOTDのポスターにもサインをもらいました。この時にジョンが「手が震えてね」と言っていました。高齢のためか、見ていると確かに小刻みで手が震えてて、もしかしたら何か持病があるのかもしれません。それについては聞きませんでしたが。

でも、それ以外はお元気そうでこの笑顔よ。可愛い。


ちなみに前のブログで言っていたジョンの息子さんも横に座っていました。

これはジョンのアシスタントをしていた方の写真、背景の手が大体中指立ててるのが面白かったので写真撮らせてもらったんですが、その後ろにいる青年がジョンの息子さんです。

 

アーティストを目指しているのか、既にその道で生きているのかは忘れましたが、ずっと絵を描いていて「いつもは何で絵を描いてるんですか」と聞いたらクリップスタジオを回答が。クリスタ、便利やもんな・・・。

 

最終的に全てのゲストからサイン貰って完成したポスターがこちら。


あと、写真撮影はセルフィーとは別にちゃんとポートレートみたいにしてくれるのがあって、私はDAYの面々と写真を撮りました。

・・・完全に年始に記念撮影した家族写真やん・・・。

他にも特別な写真撮影があって、そのうちの1つが「DAYの冒頭の夢」の壁を背景にしてロリと写真撮影ができるというもの。前に貼ってるジョンのアシスタントの方の写真がそれなんですが、これは私は撮らずでした。なぜなら金がなかったからだ・・・

しかし、横から見てるだけでもめちゃくちゃ楽しかったです。ロリも楽しそうで、参加者と一緒にポーズしたりしてました。ちなみに背景の腕は全員スタッフや知り合いとかで、これもめちゃくちゃ面白かった。めっちゃ手作りでアットホームでした。

 

動画も撮っていました、それがコチラ

・・・モザイクかけるのがヘタクソですまん。写真撮影は本当に面白かったので、空気感みたいなものが伝わればいいなぁ。

 

他に写真撮影は「ビフのメイクをしたマーク、医者の格好をしたジョンと写真」というのもありました。これはマーカスの奥さんが一緒に写真撮影しているところを撮ったもの。ちなみに写真撮影しているスタッフはマーカスの娘さんです。

マークも個人で写真撮影してましたw

 

あとは28日夜のディナーか。

その前からマーカスから「スコットの隣に席配置しておいたよ」というその場で吐きそうになるようなメールが来ていて「いや、大丈夫やから」と言ったものの変更されることはなく、当日を迎えてしまった・・・。

で、隣に座ったんですが、その逆隣にはジーナが居てくれてたので助かりました。

 

主に三人で話していて、スコットの昔の話もしてくれました。

スコットは役者になる前はピアニストを目指していたか、ピアノをずっとやってたかで、確か学校もそういうところだったとかなんとか。もしDOTDの中に某ゾンビゲーの「ピアノを正しく弾いたらアイテムが出てくる」みたいな仕掛けがあったら、ロジャーはさらっと弾いてたかもしれませんね。いつか聞いてみたい。

他にはジーナのやりたい仕事についても話をしていました。弁護士になりたいとか。綺麗なうえに頭いいとかマジ女神か・・・。

ちなみにディナーの時はそれどころではなかったので写真は撮ってません。いや想像してよそんな余裕あると思う・・・?

 

最後にベンダーで買ったものを。 これはホットソース「SAWce」。以前からこの「Dean of the dead」が出しているホットソースシリーズは気になっていて、WOTDに出展すると聞いてこれは買わねばと思い、辛いもの苦手なくせに買いました。本当は「Exsausist」が欲しかったんですが、辛さの度合いが一番高く、味見(現地で味見が出来た)もできずで、辛さの段階が一番低く結構おいしかった「SAWce」を購入。

 

これはなんというところか分からないんですが、「バタリアン」のトライオキシンが入っているあのドラム缶のタールマンになる前の・・・なんて説明したらいいんだよこれ・・・。あのアレですね、あれの小さなレプリカ?置物です。とてもよく出来ていて、ぱっと見た時にこれは買わねばと思って「取り置きしててください!」ってわざわざ頼みました。


そんなこんなで楽しい時間も終わり、終わり間際に「今日が誕生日です」ってゲストに言うのを忘れていたことにメガネのマークに言われ気付いてクレアにプレゼントをもらい、マーカスやジーナ、ユウコさんと写真を撮り、ホテルへ。 帰りの飛行機は何の問題もなく、コルピクラーニとニアミスをしかえってきました。

 

最後まで送ってくれたユウコさんとポール、有難う!


今回は突風のため観光らしい観光をすることが難しかったのですが、次回行く機会があればもう少し周辺を散策したところ。 というわけで長かった記録はこれにて終了。

 

ちなみに今年2022年の開催が決定しており、なんとグレッグ・ニコテロがゲストとして参加するとか。写真撮影もなんかグレードアップして色々増えているようなので、興味ある方は公式サイトとFacebookの公式ページをチェックしてみてはいかがでしょうか。