ストームブリンガー、メタルの地からエンジンシティへ~やっと本編その1~
29日・1日のこと。というかここからが本番なんだけど、前哨戦までが長すぎた…。
そして実はこの日くらいからメモがない。さぼるなよ帰国当時の私ィ!
というわけで思い出しながらだとどうしても結構雑になるし、二日間の記憶がごっちゃになっているのでまとめてますが、続きからどうぞ。
・・・もしかして前哨戦までの方が長かったのでは?
29日は28日とうって変わって快晴。ただし部屋の中から見ていたら、で、外にでてみるとものすごい突風。マンチェスターの真冬の突風まじつらい。耳がめちゃくちゃ痛いんじゃーーー!!
本来は某ゲームで使われた教会とかエンジンシティ…わからない人に説明しておくと、ポケモンのソード/シールドで出てきた街の名前で、この街はマンチェスターをモデルに作られているのです。なので、所謂聖地巡礼的なことをしたかったんですが、まぁ突風と気温にやられてしまい、早々にカジノへ行くことに。
と、その前になんだか喉が痛くて、「このタイミングで喉が痛いというのは終わってるな」と思いながら道の途中にあったや薬局へ。前日に調べてみると↓の薬がよいと書いてあったのでこの薬を購入。この薬、めちゃくちゃ効く。効きすぎてビビる。
無事薬をゲットし、マンチェスター市庁舎を右手に眺めながら、会場のカジノへ。
会場の中の配置はというと、プレパーティーが行われていた場所がトークパネル+ベンダーの場所、ゲストのテーブルスペースはその手前のバースペースという感じになっていた。
受付には私のお迎えにきてくれたスティーブがいて、「やぁ」とあいさつを交わし、中へ。
通路でチームibisのマークと会う。いやマークが多すぎるのでスキンヘッドのマークね・・・。この日のマークは自分のスキンヘッドを生かしてボールドゾンビのコスプレをしていた。元々ヒゲを綺麗に整えている方なのだが、この時のためにわざわざ剃った模様。挨拶をして少し話しをし、記念撮影。
そしてフライボーイのコスプレをしているスティーブと写真撮影。ちなみに2日目はNOTLのジョニーのコスプレをしていた。普通にしてるとイケメンなんだぞ。
写真撮ったりバーのスペースをうろうろした後ベンダースペースの部屋に行くと、確かNOTLのトークパネルが開始されていた。
2020年のゲストは基本的にDAYからのメンバーが中心で、テーブルの配置は下のような感じ。
汚い字ですまねぇ。
実際はもっとこじんまりしていて、↑にも書いている通り、そんなにスペースは広くはなかったと思う。
…もうお気付きかもしれないが、この辺りは大体思い出しながら書いている…そう、もうメモはないのだ!!!!ピンチ。
で、来た時点では前述の通り、NOTLのトークパネルが行われていて、クリスティーンとラス、ラルフが喋っていたと思う…が、なんか残ってる写真がラルフの単独しかない。これはラルフが撮影の裏側的なことを話しているトークパネル。ラルフが持っている映像はなんか見たことないものが結構あった気がする。
ラルフの横に座っているのは主催者のマーカスです。
確かこの下の写真は2日目のものだったような。
途中、フライボーイ(のコスプレ)が乱入して座っていた。WOTDは2日間とも同じプログラムを組まれているのですが、日によってはこうなる模様。2日目は勿論乱入はなかった。
トークパネルの内容はその時は理解していることが結構あったりするんですが、帰宅するころには忘れている。次回からはメモを取った方がいいなと思った。動画で撮るという方法もあるんですが、音質が悪すぎて、後々見返しても何を言っているかわからないのです。悲しいリスニング能力。ちなみにオーストラリアに留学していた時に一度ホームステイ先の電話をとったことがあるんですが、これも雑音が入って聞き取れず「おー、いえすいえす」しかいえないというアホな事態になりました。
で、トークパネルはというと、ゲストの面々からまぁ予想はつくと思いますが、前述のNOTL、ラルフ単独の他にDOTD(ラルフ、スコット、クリスティーン)、DAY(テリー、ロリ、ジャーラス、マーク、ジョン)のトークパネルがありました。ところでロリってローリの方がいいの?ちょっとわからんが、まぁロリでいきます。
トークパネルが行われていた部屋の全体像がこんな感じ。
これはDOTDのトークパネルの時の写真。
これはDAY。これはマークがメイクしているので1日目ですね。
これはマークがメイクしていないので、2日目。
ゲストのトークを静かに聞くフライボーイ
ちなみにDAYのトークパネルの時、ロリはあの有名な行、「Fuck you,sir!」をやってくれました。動画はコチラ
で、ゲストのテーブルの方の話。
ゲストはトークをした後戻ってきた後やランチが終わった後にサインやセルフィー…文字通り、その場で写真撮影の対応を行ってくれます。
最初に行ったのはラルフだった記憶が。ラルフのテーブルは実際に使用された衣装やカメラが置いてありました。
サインをするラルフ。…。既にサインしてるから一番最初はラルフじゃねぇな…。
この傍らに置いてるのがカメラ。このカメラは写真撮る時に持たせてくれます。
サインをしてもらってるのはこの年のポスターで、これ…なんでこれにサインもらってたんでしょうかね(誰に聞いてんだよ)
で、ユウコさんとポールがサインもらってる時に横で見てたら、それぞれに何かプレゼントをくれました。私にはなぜかLivingdead Weekendというモンローヴィルで行われるコンベンションである程度のランクのチケットを買わないと貰えないっぽい(あとで調べたらそんなことが書いてた気がする)カードセットをくれました。
前述のポスターの話ですが、毎年ポスターは発行されていて、ランクの高いチケット、一般的にどのコンベンションでも通常チケットの他にプラチナチケットとかVIPチケットとか、ランク(と値段)が高いチケットがあって、WOTDの場合も例にもれず「ゴールド」「プラチナ」というものがあります。詳しくは「Walking With Deadman's Shoes」にて説明しておりますので、よろしければどうぞ。
で、2018年はポスターもそのランクの高いチケットに含まれていたと記憶しているんですが、私高いチケット買った記憶なくて。この年だけ「ポスターへのサインチケット」みたいなものがあったんだったかな。この年の私は恐らくそのチケットを買って、全員からサインもらったんだと思います。
で、次はマーク(ビフ)のテーブル。最初に行ったのはマークのところだったかもしれない。
マークはめっっっっっちゃニコニコしてて(1日目は劇中のビフメイクをしていたのでそれなりにキャラは作っていたが)超フレンドリーに対応してくれて、1日目行った時は「ポートレートにもサインしてあげるね」って余分にサインをしてくれた…。いい人すぎるだろ…。
マークのテーブルはこんな感じ、って大体の人はこんな感じ。ちょっと凝ってる人とかもいるけど。
よく見るとテーブルの上に消毒用アルコールが置かれています。この時はイギリスではまだ感染者が出ていなかったので、皆マスクはしていません。しかし、どうなるか分からないためアルコールが急遽用意されていたんだと思います。
これは1日目にポールがマークからサインを貰っているところ。ご覧のとおり、本当にメイクをして、なんなら服装も劇中のものに近づけていた。
1日目に撮ったセルフィー
で、2日目。同じ人と思えない…。そしてこんなニコニコやのに着ているシャツがクリープショー。
ちなみに、なぜ2日目はメイクしていないのかというと、確かメイクで顔がかぶれたからだったと思う。で、ビフメイクは主催の一人…あれは誰だ、似た人がいるから分からない、デビッドか、もう一人…違う人が2日目はメイクをしていた。なので先に書いたトークパネルも2日目はノーメイクで参加していた。メイクしていると結構喋りにくそうだったので結果的に良かったのかも。
で、次はお隣のジャーラス。
ジャーラスの机の上はこんな感じ。これはランチに行ってる時に撮ったもの。
で、戻って来てサイン中。
ジャーラスは昔の面影があるんですが、この時の服装も相まってロメロの兄弟?みたいな感じの風貌でした。
あと、お土産で桜の形をしたクッキーを持って行ったんですが、ジャーラスは秒で食べてた。なんや、お腹空いてたんか…?
次はテリー。
テリー、めちゃくちゃ、めちゃくちゃ、めっちゃいい人。この写真、お分かりいただけるだろうか…。
全力ハグよ!!!!!!!( ;∀;)
話す時も陽気だけどめっちゃ柔らかい物腰で、もうびびり倒した。こんないい人いる?みたいな。マークとはちょっと違った方向の柔らかさがありました。そしてそっとメロイックサインしてくれてた…いい人…( ;∀;)
しかし、テリーとのセルフィーはあるのに何故ジャーラスとロリとのセルフィーはないんだ…?撮り忘れてるもしかして?
で、そのロリ。
ロリは「時差ボケ大変でしょう」と声をかけてくれて、ここまでの道中の経緯を簡単に伝えたら「まぁ…大変だったのね」と慰めてくれました。ロリは写真ではなくて、動画を撮っていたのでどうぞ。
なんならマークも動画撮ってました。
これは追加でくれたポートレートへのサインをしているところですね。
とりあえず本編の前半はこんな感じ。
実際にはロリとテリーのサインをもらったのは2日目だったような気がするが…。
まぁいいや…。次回へ続きます。